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プログラムN-B

よくよく見たらN-Bの欄がなかったので追加。
ナショナルプログラムBは、いろんな意味でバランスが悪かった構成でした。
不作ってわけじゃなくて、いい作品が多いんですけど、(ニコ動風に言うなら)いわゆる「プロの犯行」が多すぎだと思います。
ビッグネームの山村浩二にNFB&NHKがタッグを組んで支援した「マイブリッジの糸」とか、吉本が協力してた「伝説の家族」、コミックスウェーブの名がクレジットに挙がってる「この男子、宇宙人と戦えます。」…プロの手慣れた感触の作品がひしめく中、物語として一番しっかりしてたのが(今後SSF常連になりそうな気もする)ディーン・ヤマダ監督の「干し柿」…だからこれに入れるのも、逆説的にためらいました。これは前作「自転車」より良かったか、と自問すると、決して素直にうなづけない。
このプログラムで投票したのは消去法で選んだ「リリタアル」でした。結果的にこの作品が音楽賞取ってくれてよかった。
組み合わせが違えばまた別の評価も出たかもしれないんですが、「慣れ」とか「惰性」とか「新鮮さ」とか、そういうキーワードに引っ張られてしまった枠だったように思えます。まあこれはAプログラムの手堅さの代償ってコトですか…。

テンプレ

「この男子、宇宙人と戦えます。」

「大きな樹」

「干し柿」

「リリタアル」

「マイブリッジの糸」

「伝説の家族」

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