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SSF#3、前半戦まとめ

とうとう前半戦が完了し、各国プログラムとチルドレンBを別にすると、残りはI-Fのみという状況。
ここらで一度、今回の映画祭の特色についてまとめる必要がありそうです。

1)観客の盛り上がり度
いまんとこ、第一回の後半のような観客の盛り上がりまでは至っていない。
ま、初年は最終兵器『拍手』がありましたからね~。満場が笑いの渦に巻き込まれるような、あれに匹敵する作品はそうそう生み出せないかもね。

2)来札監督へ、感想を言いづらい
これは1Fが開放されてカフェテリアになった事で、第1回よりは改善されているはずなんです。
はずなんだけど…プログラム間の休憩が30分では、「面白かったです」以上に突っ込んだ感想が言える状態じゃない。
あと、これはオイラの独自スタンスですけど、作者なりの「創作を追求する態度や技術」と「観客へのサービス」、この2点をどうバランスしているかが作品判断基準となるため、バランスが崩れてる作品は出来がよくてもキラーレビューを浴びせてしまう。これからレビュー書きますけど、ゲリラ上映だった東京オンリーピックなどは全体構成がモンティ・パイソンの『ハリウッド・ボウル』を元にしてる割には休み時間中に何も仕掛けが入ってなかったり(実は席を立たずに真面目にイベント発生を待ってた (^-^;)した点は十分に(観客不在という意味で)酷評対象。それを本人に言っても、結局「自分が見たかったモノと違う」という話にしかならず、発展性はないんですね。劇場でのファーストインプレッションは得てして無責任なモノになりがちですから、観客としてもウカツに声をかけ、意見を述べるのにはためらいがあります。
おそらくSSFの感想を述べるのに一番ふさわしい場所、それは結局こういうブログ形式なんじゃないでしょうか。
まあ、NL-Aの『注意書き』『イシノオト』なんかは、発展的議論ができるでしょうけど…。

3)DVDが出てる!
第1回と第2回の一部作品を収載したDVDが、2F売店にて2500円で売られてます
もっとも第1回の内容はドキュメンタリー『罪深くあったとしても…』と人形アニメ『火星へ行こう!』の2作だけという状態で、両方とも傑作とはいえ、やはりお寒い状況。まあ複数監督の短編の商品化は、お金の問題も絡んで難しいのはわかりますが…。
チルドレン賞を受賞した『ビビ』、ベリーショート賞の『トレインズ』なんかは完全な個人製作なので入れやすいと思うんだけどなあ…。

4)レビュースペースを開放して欲しい~
第1回の頃からなんですが、投票用紙はいいとしてアンケート用紙の回収率が悪そうなので、PCを何台か置いて感想をじっくり書き込んでもらう必要があると思ってます。せめてネットワークを開放してくれれば(セキュリティ問題はさておき)、自前PCで接続できるので、オイラ的には膨大なネット喫茶代(VIPパス代金を軽く超える (^^;)を圧縮できて幸せかも。

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