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『kuromame』の離陸

『kuromame ~ the magick wand』、行ってきました。走りました(笑)。

会場は狭さ爆発のシアターキノとはいえ満席(A館63席)で、補助席が出たほど。
オイラが到着した時(5分前)にはもう既に開場していて、チケットカウンターで「監督のご挨拶が始まってます」と言われ、会場入口では「上映が始まりました」と言われ…ギリギリセーフだったぁ…。
妙に大人の多い『こまねこ』の会場と違い、今回の『kuromame』は半分近くは子供(~小学校低学年)だったような気がします。クレイアニメの正しい観客です。
なんか去年の秋の初上映以来、順調に助走を重ねていよいよ離陸できたような気がしますね。
いよいよ視野は道外かぁ…。

内容的にはもう3回目ですから特に語る事もないですが、マカダミアン登場時に客席で吹いてた方が数名。あと逆さケチャップシーンは受けがいいなあ相変わらず。オイラの隣は1~2歳くらいの赤ちゃんを抱えた女の人だったんですが、赤ちゃん、チェーチェの顔が出ると暴れるのをやめてましたから、キャラデザインの幼児への視認性が高いのは確認できました。オイラが『kuromame』を評価するのは「アイテムの過剰さ」の他にミッフィやピングーと方向性を同じくした「シンプルさを追求したキャラクター」があるので、裏づけできたような気がします(ミッフィの作者ブルーノは論理的な描き方をする人で、この点、つまり「シンプルな構図と人物」を最重視して絵本を描いていたらしい…これはおそらく意識的に、ピングーへ受け継がれていると思います)。

また、危惧はしていましたが、画像はやはり荒れていました。
「小アニメーション大感激祭」と161倉庫の上映では気にならなかった矩形ノイズですが、今回は出てしまった。去年からの自主上映行脚で、デジタルの映像ソースを楽しめるスクリーンのサイズがわかってきたような気がします。つくづく、札幌国際短編映画祭で、東宝の大スクリーンへデジタルノイズを発生させずに自作を写したカスミXの技術力の凄さがわかってきたなあ。

●追記:
余談ですが、先日の goo 映画はGAGAの映画データベースを使用してるのを知りました。ここのDBを使用してる映画サイトでは『kuromame』情報が参照できるはず。オイラが知る限りは、goo 以外では livedoor 映画くらいかなあ。

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